お米の生産風景                                                          

8月26日


稲穂が下がってきました。
実際に収穫するまで、どうなるのかは
わかりませんが、
やはりこうなると楽しみです。

これからもっと穂が重くなりますよ〜。

4月14日

ぴりかファームの外観です。

 この日は、久々の晴れでしたが、
まだまだ気温は寒く、雪も残っています。



水の管理や雑草対策など、まだまだ
お米が実るまでにたくさんの仕事があります。

皆さんに美味しく食べていただくために、
頑張っていきます!

 5月14日

ぴりかファームでは田んぼの代掻き(しろかき)
が始まりました。
 代掻きと言うのは「田植えのために田に水を入れて土を砕いて
かきならす作業」です。
 この作業を行うことによって、田んぼの土を平らにもしていきます。
田んぼの中がでこぼこだと、水が均等に行き渡らないなどと、
なってしまいます。。

機械で作業がし易いように、
少し乾かします。



4月17日 播種作業

種籾(たねもみ)を水につけます。 
これ以前に温湯で種子消毒をしています。

9月12日

刈取り間近です。

一面黄金色になりました。

   

    
      
 播種機(はしゅき)で、黒いポットに
土と種籾を入れていきます。

ハウスの中に並べ、田植えができる状態の苗になるまで、ここで育てます。
黒いポットは、土の上にネットを被せた状態の上に置き、機械で押さえていきます。

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8月9日


青々としたたんぼです。

順調に育っていくことを願う毎日です。


5月8日


 雪と寒さの影響で、春の訪れが遅い北海道ですが、ようやく暖かい日が続くようになりました。


 水仙の花もきれいに咲きました。

 
 お米の苗はこんな感じです。

         

   

 この作業が終わると、いよいよ苗を植える作業
いわゆる、田植えが始まります。

 今の苗の状態は右の写真です。
低温で心配されていましたが、
無事に元気に育っています。


 農家の方や私たちはこれから、ますます忙しくなります。
お互い事故に気をつけて、がんばりましょうね。

5月22日

 今日から田植えが始まりました。


 今日は小雨のちらつく肌寒い日ですが、
「代掻き」と「田植え」は少しくらいの雨でも
作業を行います。

 今年のように天候のため、作業が遅れてしまった
場合などは、休む間もないくらい頑張ってしまいます。




苗のポットはこんな状態。
トラックで田んぼまで運んでいきます。

一辺がとても長い田んぼ。
奥に行くと人が見えません。



苗をきれいにまっすぐ植えるには
熟練の技が必要です。

         

近づくと機械の大きさが
分かります。

このように、苗のポットを両脇に積んで
行きます。

ここの田んぼは長いので、一列行くと
こんなに積んである苗のほとんどが
無くなってしまいます。

6月14日


山にはまだ雪の影が見えます。


手前のオレンジ色の機械は、苗のポットを洗う物です。